ラズパイを始めて約1年、ここまできました。

金丸先生の本の演習が1冊終わったので、これまでの整理をする意味で記事を書きました。

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 金丸隆志先生が執筆された、「BLUE BACKS社 カラー図解最新 RaspberryPiで学ぶ電子工作」という本はとても良い本です。いろいろな回路をブレッドボードで作りながら、Pythonプログラムで動作させる演習を進めていきます。全部で10章まであります。さらにサポートページから、追加の演習やサンプルプログラムその他参考になる資料をダウンロードできます。それらの最後の演習(オプション)が、上の写真です。
 スマホでWebIOPiの通信技術を使って、キャタピラ模型を遠隔操作します。いわゆるIoTの技術です。この技術を使えば、いろんなところから離れた機械を操作できます。キャタピラは左右独立して動くので、前後左右自由に動きます。搭載したカメラは上下に動くので、スマホに写る部屋のようすを見ながら模型を動かすことができます。隣室から操作して、カメラの画像を見ながらイスを一周させて戻って来らせました。

 カメラはケーブルに引っ張られ、少し斜めについています。先生の本では、カメラは下側につけるようになっていました。やってみたところ、ケーブルがひっかかり途中までしか動きませんでした。そこで、上側に取り付けました。カメラは横に取り付けたサーボモーターで、上下に動きます。 

 ラズベリーパイPCが、上段中央部にある緑の基板です。LCDはラズパイのIPアドレスを表示するために、取りつけてます。取り付けなくても動きます。下段はモータを動かす乾電池と、ラズパイのモバイルバッテリーを載せています。 

 不要になったスマホでWiFiを経由して、WebIOPiを使っています。画面の上部には、私のラズパイのIPアドレスが表示されています。動かしたい方向のところをタッチすれば、タッチしている間動きます。右側のスライダーでカメラを上下に動かします。WebIOPiの技術は、プログラム言語のJavaScriptで作ってあります。私は何も分からないのですが、先生が準備したファイルをダウンロードしたらできました。これからやってみようと思っている方も、不安を感じる必要はありません。 

 上記の模型の元になった、タミヤ模型のアームクローラーです。どこでもよじ登りますので、楽しいです。上の模型は、ツインギアに交換して製作しています。

 私の学習法は、まずラズパイとブレッドボードに説明図を見ながら配線をします。そして、サンプルプログラムで動作確認をします。その後、サンプルプログラムを見ながらPythonのプログラムを入力します。自分で入力したプログラムで動作を確認したら、次の演習に進むという要領です。ただし最後の10章は、JavaScriptを使ったプログラムが長く全然わからないので、後回しにしています。これから入力を再開しようと考えています。

 これまでラズパイで遊んできた楽しさを広く伝えたい、と思って記事にしました。ラズベリーパイPCは安くて小さいけど、GPIOの端子があります。ブレッドボードを使いながら、いろいろな電子回路を接続することができます。さらにその回路を、プログラムで動作させることが容易にできます。きわめて汎用性が高いコンピュータです。
 始めて1年くらい夢中で遊んできましたが、一旦これまでのあゆみを振り返ってみようと思いました。次回は、ラズパイ導入期の事を記事にしようと思っています。

 今日の日記
 BBIQからのホームページ容量貸しのサービスとブログのサービスを終了する、という連絡は急でした。前もって1年や少なくとも半年くらい前には、予告して欲しかったです。ブログをメインにおいたホームページ作りをしていたため、特にブログの終了は困りました。他のブログへの移行など検討しましたが、画像の移行はできないようでした。千枚をこえる写真を取り入れたブログを移行することは、できないと考えました。幸いBBIQがブログのアーカーブを用意してくれて、それを利用することができたので助かりました。別のサーバーと契約して移行することも考えました。経費がかかることもあるので、とりあえず試しに公式サイトの下にブログのアーカーブを入れてみました。動作することがわかったので、ほっとしました。それからブログのリンクを、公式サイトとグーグルアースで太宰府探訪のサイトにはり替えました。丸2日かかりました。
 神様は私がボケないように、適度な試練を与えて下さっている。と、考えるようにしました。これから工夫するところがたくさんありますが、このようにブログの運用もできそうです。